項目一つ一つの課題が分かるようになったのは、
EFO CUBEあってこその新しい気付きでした。

サポート

機能

価格

ベルフェイス株式会社様

ベルフェイス株式会社様
林 駿佑 様

■EFO CUBE(会社情報自動入力機能)導入の決め手について

「CV率向上」と「企業情報の名寄せ」という二つの課題を同時に改善できそうなツールだったことが決め手です。
フォームはコンバージョンへの一歩手前の部分なので、CV率向上のために改善が必要不可欠だと考え、より緻密なデータを取れるツールの導入を検討しておりました。同時に他部署では企業情報の名寄せができていないことや表記ゆれにも課題を抱えており、どうにかならないかと考えていました。
そんな課題を抱えていた良いタイミングでEFO CUBEの会社情報自動入力機能をご紹介いただいて、一か月無料で試した結果 金額的にもいいなと思ったのでそのまま導入に至りました。

■導入中や導入後のサポート体制はいかがでしたか?

課題に対してヒアリングした上で「こう解決できますよ」と分かりやすくお話いただけましたし、導入時も丁寧にサポートしていただけて、何一つとしてストレスなく導入することができました。ちょうど導入した時期が長期休業を挟むようなタイミングだったにもかかわらず、予定通りのスケジュールで進めてもらえて助かりました。

■導入後、導入前に抱えていた課題は改善に向かっていますか?

「CV率向上」の方は、既に社内でデータを基にフォーム改修の動きが始まっていますよ。かつては項目を一つ減らすにしても、CV数を増やすために項目数を減らしたいマーケティングチームと、リードの質を上げたいインサイドセールスチームで意見が割れてしまうこともありましたが、EFO CUBEで項目毎の離脱率が分かるようになってからは、データを根拠にフォーム改修の議論ができるようになりました。データに基づいた議論の材料を手に入れられたのは良かったと思っていますね。

「名寄せ」の方は正直まだ数値として改善が見えるものはありませんが、自動入力されることで情報も精査されるので肌感では良くなっていると感じています。

■EFO CUBEを入れてみて気付いたことには、どのようなものがありましたか?

何のエラーがどの項目でどれくらい起きているのか分かるようになったのは、新しい気付きで嬉しいです。それまでは項目別の入力率もエラー率も分からなかったのですが、導入したことによって「この項目でこんなに未入力エラーが起きているんだ、必須項目と分かってもらえていないのかな?」と考えられるようになったり、書式チェックエラーが多いことに気付けた結果、テキストボックスにフォーカスした時点で入力モードが切り替わるように設定を加えたりと細かい修正ができるようになりました。

項目が少ないフォームなので、導入する前まで ユーザーの行動のイメージは「何も入力せずに離脱」か「全部入力してCVに至るか」の二極化だろうと偏見を持っていましたが、導入してみて実際にデータを見てみたら、入力途中離脱が普通に起こっていることが分かりました。

■最後に、ひと言お願いします。

当社のフォームは、得られた情報がそのあとの受注率やリードに大きく影響します。CVの先で商談を行ったり受注率を追っているチームがいる以上、項目をむやみに減らすわけにはいきません。データも蓄積され離脱原因を探る材料が整ってきたので、項目削除だけでないフォーム改善のアイディアをたくさんアドバイスいただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします!

→「ベルフェイス株式会社様のサイト」へ

導入可否などお気軽にお問い合わせください